20代は好きな仕事と上司に認められる仕事、どちらをすべきか|営業学

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20代社会人は好きな仕事と認められる仕事、どっちを選ぶ

 

20代の働き方として、自分が好きな仕事と上司に認められる仕事は、一体どちらを選ぶべきなのでしょうか。社会人としての経験が少ない20代のビジネスマンは、迷ってしまいますよね。

 

しかし、多くの経験を積むべき20代の社会人にとって、好きな仕事と上司に認められる仕事のどちらを優先するかは、非常に重要なポイントです。

 

そこで、ここでは20代は好きな仕事と上司に認められる仕事の、どちらを選ぶべきかというテーマで話をしていきます。

 

1、好きな仕事ほど成果が上がる

 

最初に、好きな仕事について話をしていきます。私達は、一日の多くの時間を仕事に費やしています。当然ながら、嫌いな仕事で働くよりも、自分が好きな仕事に就きたいですよね。

 

そして、好きな仕事に就けることの最大のメリットが、成果に繋がりやすいという点です。自分が好きな仕事のため、自然に仕事に対するやる気が沸いてくるからです。つまり、好きな仕事は、内的モチベーションが高まりやすいので、成果が出やすいのです。

 

内的モチベーションとは、自分の楽しみや喜びのために行動できることです。例えば、「サーフィンが好きだから」という理由でサーフィンショップに勤める、というようなケースです。お金や名誉のためではなく、「楽しいから」という理由が仕事の動機づけになるのです。

 

このような、内的モチベーションで働ける人は、仕事を続けていくうえで高い効果を発揮します。なぜなら、他人や周囲の環境などに左右されることなく、常に仕事に対するモチベーションを保てるからです。

 

例えば、嫌いな仕事を嫌々続けていても、思うような成果が上がらないのは当然ですよね。モチベーションが続かないからです。しかし、個人的に楽しめる仕事であれば、常にモチベーションが高い状態で取り組むことができます。だからこそ、好きな仕事は、成果に繋がりやすいのです。

 

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2、外的モチベーションとは

 

次に、上司に認められる仕事について話をしていきます。先ほどの好きな仕事が内的モチベーションであれば、上司に認められる仕事は「外的モチベーション」と言うことができます。

 

外的モチベーションとは、周囲や他人に認められることが動機づけとなり、仕事に対するやる気が高まることです。例えば、「マネージャーに認められたい」「会社に評価されたい」というような理由でモチベーションが高まるようなケースです。

 

つまり、「楽しみや喜びのため」というように、自分の内部から自然に沸いてくるのが内的モチベーションです。一方で、「他人に認められたい」というように、外部の要因が動機づけとなるが外的モチベーションです。

 

そして、仕事で成果を上げるうえでは、外的モチベーションは内的モチベーションよりも効力が弱いです。なぜなら、外的モチベーションには、内的モチベーションのような継続性がないからです。

 

例えば、仕事で大きな業績を残して、上司に褒められたとします。そうすると、「上司に認められた」という欲求をクリアできるため、その後のモチベーションが続かないのです。つまり、目標を達成してしまうと、また別の目標が必要になるのです。

 

ただ、仕事を続けていくうえで、常に新しい外的モチベーションを見つけるのは困難です。従って、外的モチベーションによる動機づけは、長く続きません。そのため、外的モチベーションである「上司に認められる仕事」は、意外にも長続きしないのです。

 

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3、成果を上げるためのモチベーション管理術

 

さて、ここまで内的モチベーションと外的モチベーションを中心に話をしてきました。好きな仕事は、内的モチベーションが根底にあるために仕事で成果を上げやすいです。一方で、上司に認められる仕事は、外的モチベーションが元になっており長続きしません。

 

それでは、内的モチベーションだけで続けることができる仕事に取り組むことが、20代の社会人にとってベストなのでしょうか。当然ながら、答えは「イエス」です。内的モチベーションだけで続けられる仕事は、当に理想の仕事と言うことができます。

 

しかし、内的モチベーションだけで続けることができる仕事には、そう簡単に出会えません。あなたも実際に働いている社会人であれば、そのような理想の仕事を見つけることの難しさを理解できるはずです。

 

そこで、ポイントになるのが、外的モチベーションを上手く活用することです。内的モチベーションと外的モチベーションの双方をバランスよく持ちながら、日々の仕事に取り組むのです。

 

例えば、プログラミングが好きでエンジニアの仕事に就いたとします。しかし、好きな仕事に就けたとはいえ、勤務時間が長かったり、給料が少ななかったりしたらモチベーションは続くでしょうか。当然ながら、仕事に対するやる気は長続きしません。

 

そこで、「昇給」や「昇進」というような外的モチベーションを自分自身で見つけるのです。そうすることで、内的モチベーションと外的モチベーションにより、仕事に対するやる気を継続させるのです。

 

そして、このときのポイントが、双方のバランスです。どちらか一方が、強すぎてもいけません。仕事の動機づけとなるモチベーションを複数持ち、その中身のバランスが大切なのです。

 

さいごに

 

さて、ここでは20代の社会人にとって、自分が好きな仕事と上司に認められる仕事のどちらを選ぶべきか、というテーマで話をしてきました。あなたは日々の仕事の中で、「好きな仕事」と「上司に認められる仕事」のどちらを選んでいるでしょか。

 

好きな仕事をすることの大きなメリットが、成果に繋がりやすいという点です。好きな仕事は内的モチベーションによって自然にやる気が沸いてくるからです。好きな仕事を楽しみながら取り組めるため、成果に繋がるのです。

 

一方で、上司に認められる仕事は、外的なモチベーションの上げ方といえます。しかし、外的モチベーションは継続性がないために、意外にも長続きしないものです。そこで、大切になるのが双方のモチベーションのバランスです。

 

ここで解説した内的と外的のモチベーションを正しく理解して、20代の社会人にとって適正な仕事を選ぶようにしてください。

 

 

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